食の未来をデザインする
クリエイティブシンポジウム
発酵醸造と日本食の未来を
呑んで
食べて
語って
企てる2日間!
画一的で大きな物語を終わらせて、無数の小さな物語を起動しよう。
流通、店舗、メディア…少量多品種を嫌う社会システムが発酵醸造を壊すのか。
あるいは発酵醸造が現代システムにそぐわないのか。
今こそ、創造性と多様性に富んだ新しい社会アーキテクチャを。
#多様性 #創造性 #新しい資本主義 #アニミズム #少量多品種 #社会彫刻
日本の食地図を塗り替えよう。
日本のあちこちに“サンセバスチャン”を作っちゃおう。
若いクリエイティブクラスの活躍の舞台を。
都市&地域活性の新しい物語は、どのように起動されるのか。
#食のアーキペラゴ #シェアリングエコノミー #伝統と未来が交差する地図 #蔵GPS×ビッグデータ #菌未来都市
食は、総合芸術だ。
それは、目に見えない微生物の営みへの憧憬から、社会システムまでを象る、壮大な抒情詩。
文化アーキテクチャのハブとして、感動を生むメディアとして。
あるいは、人間と野生が交差できる非言語的な快楽として。
今、食における“創造性”のありかと、その可能性を語ろう。
#発酵DIY #菌の建築 #微生物とダンス #新・民俗学 #主体の心地よい忘却 #包まれる感動 #物語の源流を探す
発酵醸造は、恋する芸術と科学そのもの。
ゲノムプロジェクト、バイオテクノロジー、味覚解析、人工知能、
先端医学は、発酵醸造をどこまで遠くに運んでいくのか。
最先端の科学者が案内する、おいしい未来旅行へようこそ。
#CRISPR-Cas9 #アスペルギルスオリゼのゲノム編集 #ペアリングの未来 #腸は脳だよ #人間は菌を育てるメディア #免疫細胞と微生物叢
世界に誇る日本の歴史と文化と味覚は「蔵」にある。
F3では日本全国の蔵とその土地の醸造特産物をキュレイトし
「Fermented Market」として限定販売。また農家や
シェフの方々とのコラボレーションを行い、フレッシュな野菜と
味噌や醤油等のマリアージュや、発酵料理の数々を楽しめます。
木戸泉酒造 / 宮坂醸造 / 鏡山 / 吉田酒造店 / 平和酒造 / 一ノ蔵 /
萩野酒造 / 石井酒造 / 宮本みそ店 / カネサオーガニック味噌工房 /
糀発酵研究所 / 梶田商店 / 末廣醤油 × SOY&CO / 角谷文治郎商店 /
文楽酒造 / 福光屋 / つりや
木戸泉酒造 / 宮坂醸造 / 鏡山 / 吉田酒造店 / 平和酒造 / 一ノ蔵 /
萩野酒造 / 石井酒造 / 宮本みそ店 / カネサオーガニック味噌工房 /
糀発酵研究所 / 梶田商店 / 末廣醤油 × SOY&CO / 角谷文治郎商店
/ 文楽酒造 / 福光屋 / つりや
醤油バー|黒島慶子 / ミソバー|LOVE ME AND MISO SOUP. /
熱燗バー|今悟 / ホットな冬酒バー|白土暁子 / 甘酒バー|森本桃世 /
菌で選ぶ生酒バー|東京大学大学院微生物学科×恋する芸術と科学
醤油バー|黒島慶子 / ミソバー|LOVE ME AND
MISO SOUP. / 熱燗バー|今悟 / ホットな冬酒バー|
白土暁子 / 甘酒バー|森本桃世 / 菌で選ぶ生酒バー|
東京大学大学院微生物学科×恋する芸術と科学
本枯鰹節拉麺|生江史伸 / 発酵ボム6!|森枝幹×千葉麻里絵 /
もの凄い鯖サンド|森枝幹 / 魚醤とハーブの発酵屋台|アンドシノワーズ /
ごはんとおともと珍味大発見|ごはんとおとも / いしりスープ|ふらっと
シンポジウム後には全国の発酵醸造を取材し、
趣味の時代に読むメディア“FUNQ”にて記事掲載いたしました。
本枯鰹節拉麺|生江史伸 / 発酵ボム6!|森枝幹×千葉麻里絵
もの凄い鯖サンド|森枝幹 / 魚醤とハーブの発酵屋台|
アンドシノワーズ / ごはんとおともと珍味大発見|
ごはんとおとも / いしりスープ|ふらっと
Session 01のテーマは「新しい食文化をデザインする」。
発酵醸造文化は日本食のOSであるという考えを議論の起点にし、
食の最先端を生きる醸造家と社会を牽引するクリエイター、
アカデミアが新しい価値観から未来を語るケーススタディ。
Session 02のテーマは「菌ポップ時代の幕開け」。
デザイン、音楽、アート、旅、コミュニケーション。
かつて日本において発酵醸造は、あらゆる文化の源泉だった
という仮説を起点に、未来のポップカルチャーと発酵醸造文化の
関わりを、大胆不敵にオープンディスカッションする。
Special Lunch Sessionでは、アメリカ・ポートランドで
「発酵フェスティバル」を主催するフードライターの
リズ・クラインが登壇。ポートランドのガイドブック
『True Portland』を手がけた自由大学3代目学長の
岡島悦代とともに、創造都市で開催される
Session 03のテーマは「都市に菌を注入しよう」。
新しい都市は菌から生まれる。自然も文化も価値観も、
もっと多様で、サステイナブルで、最高に美味しい世界を
つくるには。発酵醸造のエコシステムから、
未来の北極星を探るキーノートセッション。
蔵は、地域の記憶、風土、文化の宝庫だ。
発酵醸造文化は地域活性のプラットフォームになるだろうか?
蔵文化を社会にインストールする方法を、醸造家、学者、
投資家らと専門性の壁を超えて探るキーノートセッション。
Session 05のテーマは「HAKKO-THON(ハッコーソン)」。
アメリカIT業界発祥の造語「ハッカソン(hackathon)」さながらに、
8組のまったく異なるクリエイターや学者が、HAKKO(発酵)を通じた
大胆不敵な未来とこれからの食文化をブレインストーミングする。
F3の合い言葉は「うまい!」と「Diversity!」
話して、食べて、呑んで、企てる、2日間に
みんな、あつまろう!
F3’17 TOKYO
F3’18 TOKYO
Vision
JOZO×BigData
発酵醸造巡神話